伊豆の海、安良里と黄金崎ビーチのダイビングで見られる、魚やウミウシなどの情報図鑑

伊豆の海の生物情報をコンデジやデジイチなどのデジカメ水中写真を使って解説しています。

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ハリセンボン




西伊豆は12月としては殆ど記憶にないほどの低水温に見舞われています。
そんな中でも南のイメージのハリセンボンが見つかった。
寒いだろ~~~に

2003年だったかな?日本海を対馬暖流に乗って大量のハリセンボンが青森に現れ、さらに回り込んで太平洋にまで出現した記憶がある。
結構北に旅しているじゃん(^_^;)。
津軽海峡冬景色見たかな???
(日本海のほうが東北沖太平洋岸よりも海流の関係で温暖域の魚が北上しやすい)

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ハリセンボン
フグ目ハリセンボン科
学名:Diodon Holocanthus
分布:津軽海峡、相模湾以南、全世界の温・熱帯域
日本産魚類大図鑑より
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昔若かった頃
ハリセンボンやイシガキフグを見つけると
必ずと言っていいほど捕まえては膨らませて、遊んでいた。
膨らませてお客様に見せていると、女の子が口元に手を持っていいこうとしたので、私が慌てたこともあった。
フグの仲間の歯はとても硬くて丈夫!釣り針だって噛み切ることができるほど!!!うかつに口に手を入れたら大変なことになる。

そういえば
安良里の町にある駄菓子屋さんの入り口の軒先にハリセンボンのフグ提灯がたくさんぶら下がっていたな~~

どうしても
ひょうきんさやこっけいなイメージの付きまとう魚のである。
でも
好きな魚でもある。


写真提供 関原さま
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  1. 2005/12/27(火) 17:58:22|
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ガンガゼ~目からウロコじゃなくてウンコ




真ん中の黄色いのは“目”と良く聞かれる
からだの中心に近くて丸ければ、ゲゲゲの鬼太郎のオヤジと同じで、目に見えるらしい。
中心にあって丸いものと言えば、相場はアレである。

こいつらは
自分の体に向かってポロポロ糞をするのである。
この話をすると決まって「きたな~~い」と、のたまうそこのお前たち、
ハーア
南の島で「き・れ・い!!」と言って手に取る白い砂も、本をただせばナマコやブダイのウンコなんだよ~~

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ガンガゼ
棘皮動物門ウニ網ガンガゼ科
学名:Diadema Setosum
分布:房総半島以南、インド洋、西大西洋
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すごく似た仲間に
アオスジガンガゼがいる
黄金崎公園でもたくさん見られる。
殆ど見向きもされないし存在すら無視される。

棘皮動物の仲間では
ヒトデやウウミシダやナマコがいる
これらは
基本的に5放射に広がって成長する。
この写真の中心から5方向に広がっている。
ヒトデだと判りやすい

ナマコは??
と思われる方もいるだろうが
ナマコは
輪切りにするとわかる。

薀蓄はこれくらいで
この青い模様と黄色のお尻は綺麗である。
お尻が趣味ではないが・・・・
たまにはガンガゼも見てあげると発見がある。

ちなみに
ガンガゼに指されたと表現するのは間違っています。
彼らは指しません。
正しくは、「刺さった」と表現してください。
バラの棘に指されたなんて言わないでしょう。
彼らは悪くないよ~~~~



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  1. 2005/12/26(月) 18:14:27|
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ワニゴチー眼の上の皮膜が邪魔じゃない?

ワニゴチ

今だけ見られる生物ではないので旬の生物といえないが
黄金崎にはコチ、イネゴチ、マゴチ、セレベスゴチ等が見られる。
ワニゴチは吻(口先と眼の間)が長くワニみたいに見える。
この和名は見事なネーミングだと思う。(^_^)v

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ワニゴチ
カサゴ目コチ科
学名:Inegocia Guttata
分布:大陸棚浅海域、土佐湾・若狭湾以南、東シナ海、
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気になるのは
眼上にレースのようなおしゃれな膜?
虹彩皮膜と呼ばれているが
何のためにあるのか?
上のほうが見えづらくて邪魔じゃないだろうか?
他のコチに比べても
皮膜の先端が分岐している。
う~~ん


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  1. 2005/12/17(土) 18:48:57|
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ベンガルフエダイ?ヨスジじゃない??

ベンガルフエダイ


 ヨスジフエダイ
水温が少し高い年は初夏から見られるのだが、今年は黒潮が大蛇行した為か、9月まで水温が低かったのでヨスジフエダイもあまり見ることがなかった。群れると南の感じが出て好きな魚です。

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ヨスジフエダイ
スズキ目フエダイ科
学名:Lujanus kasmira
小笠原、南日本、インド・中部太平洋

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特徴は
全ての鰭に暗色域がある
体側腹部に斑紋がある

あれ??あれ??
チョッと変??


この魚
全ての鰭に暗色域がない
体側腹部に斑紋がない
なに??
ヨスジじゃない??

普通にヨスジと思い込んでいたら
お客様から教えていただきました。

ベンガルフエダイというらしい。
===========================
ベンガルフエダイ
スズキ目フエダイ科
学名:Lujanus benglensis
分布:沖縄、台湾、インドネシア、インド洋
===========================

最初に気づいた人はすごいですね
それにしても生物は奥が深い
同じと思っても・・・・
まだまだ発見があるかな。









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  1. 2005/12/16(金) 17:53:56|
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ハクセンミウノウミウシ

ハクセンミノウミウシ2

めっきり寒くなってきた西伊豆ですが、ウミウシFANにはいい季節。
このハクセンミノウミウシは白い縦線がはっきり入っていてとても綺麗。時期的は寒くなるこの時期から

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ハクセンミノウミウシ
裸鰓目ミノウミウシ亜目
学名:Cratena Lineata
分布:インド・西太平洋
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ハクセンミノウミウシ

主食はヒドロムシ
むしゃむしゃ食べている感じが良く出ている

いっぱい食べヒドロムシの刺胞を蓄えているのだろう。

写真提供:探偵倶楽部 酒井様



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  1. 2005/12/15(木) 16:39:57|
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イロイザリウオー極小

イロイザリウオ


毎年秋になるとイロイザリウオが黄金崎公園にやってくる。
しかも見つかる個体は米粒サイズ。
我々が見慣れてきたのか?
お客様からは「良くこんな小さいものを見つけますね」とそっちのほうに感心してもらうことが多い。(チョッと違う気もするが・・・(^_^;))
2005年は9月までの低水温の影響なのか?、イロイザリウオが見つからず、11月の後半になってやっと今年も見つかった。
そしてオオモンイザリウオなどは越冬しているようであるが
イロイザリウオはあまり越冬していないようである。
寒がりなのかな?
果たしてこの個体が何時まで低水温に耐えられるか!

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イロイザリウオ
アンコウ目イザリウオ科
学名:Antennarius pictus
分布:南日本、インド・太平洋域
=====================

検索図鑑によると
オオモンイザリウオとの違いは
 臀鰭軟条数
  イロイザリウオ7
  オオモンイザリウオ8
 胸鰭軟条数
  イロイザリウオ10
  オオモンイザリウオ11
 背鰭軟条数
  イロイザリウオ12
  オオモンイザリウオ12
だそうです。
む~~ん判らん

ということで
どうやて見分けているかというと
幼魚の頃は
背鰭第2棘(エスカの後ろの出っ張り)がオオモンイザリウオに比べイロイザリウオのほうが長い
肌の感じがイロイザリウオはツヤと輝きがある。
オオモンイザリウオはスポンジのような肌

というような感じで見分けています。
果たして合っているのか(^_^;)

見分けることも大切だが
ひょうきんな顔
表情を変える顔
色が綺麗
胸鰭が手みたいでかわいい

等の理由で
大好きなイザリウオの一つである。

ちなみに
同じイザリウオ科の魚を検索図鑑で調べたら
ハナオコゼ、イザリウオモドキ、ムチイザリウオ、ロケットイザリウオ、イザリウオ、ボンボリイザリウオ、ソウシイザリウオ、オオモンイザリウオ、クマドリイザリウオ、イロイザリウオ、ウルマイザリウオ、エナガイザリウオ、ベニイザリウオ、カスリイザリウオ

※少し前に出ていたヒメヒラタイザリウオ(Antennarius randalli Allen)は2002年3月20日魚類学会で追加されていたので
検索図鑑の第2版には掲載されていませんでした。

ロケットイザリウオを見てみたいですね。








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  1. 2005/12/14(水) 10:41:44|
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ホタテが安良里にやって来た

ホタテ

ヤシャハゼが出て以来、いつかこいつも安良里にやって来るだろうと、固く信じていた。
そして
遂に水温がこんなに下がった黄金崎公園にやって来た。
水深も17メートル
嬉しい!!
おそらく伊豆半島初観察では??

見つけてくれたのは
忍沢さん!!写真も提供いただきました。

明日潜るのが楽しみになってきた。!(^^)!


===================
ホタテツノハゼ
ハゼ科ハゼ亜科ホタテツノハゼ属
学名:Flabeligobius sp.A
分布:伊豆大島、和歌山、高知県、奄美大島、沖縄諸島;西部太平洋
(「日本のハゼ」より)

===================

このブログは
安良里で見られる旬な生物をお客様の写真を中心に紹介していくつもりです。珍しい珍しくないにかかわらず、旬な生物情報やコメントをお待ちしています。
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  1. 2005/12/12(月) 07:04:36|
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Author:伊豆 安良里ダイビングセンター
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